「対物事故」起こしてしまったら?体験談?

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「対物事故」起こしてしまったら?体験談?

事故った!最初にするべきことは?

 

ごりごりごりっ

 

鈍い音に、とっさにブレーキを踏むけれど、時すでに遅し。

 

…やっちゃった。

 

初めて車を当ててしまったのは、実家に帰省中。父に借りた実家の車、ご近所さんちの壁沿いの雨どいでした。
当時学生だった私は、「やばい。自分でなんとかしなければ」とハンドルを切り、なるべく雨どいから離れようとそっと車を動かしました。
しかし気持ちとは裏腹に、ハンドルを切れば切るほど車は雨どいにすり寄っていくようです。絶体絶命。自分ではどうにもならんと父に電話。

 

父は落ち着いて一言。

 

「ハンドルを元に戻してバックしなさい」と。

 

言うとおりにして何なく雨どいから離れることができた私は、父の存在を今まで以上に有り難く感じるとともに、自分で何とかしようと考えたことが間違いだったと知りました。

 

まずは事故の状況を自覚することが必要ですし、動揺した頭で正解を出せるわけがありません。第三者(通常ですと保険会社など)に即電話をし、アドバイスを仰ぐことが最善策だったのです。

 

事故による経済的影響。保険を使っても負担は大きい!?

 

擦り寄り地獄から抜け出した私は、父からのアドバイス通り、とりあえずその場を離れ、自宅の車庫に車を停めました。
その後のことは、未成年だったこともあり、両親が対応してくれました。私自身は、雨どいを壊してしまったのでは?ご近所さんとの関係が悪化するのでは?と気が気ではありませんでしたが、幸い雨どいは無事。車に傷がついただけで済みました。

 

しかし車の傷は塗装の下の金属部にまで達していたらしく、錆びることが予測されたため、扉の交換という大修理を行うことになりました。
保険で修理したとのことで、当時は両親の負担を減らしてくれた保険に感謝する気持ちでした。

 

保険は一度使うと・・

 

ところが社会人になり自分で車を持つようになって、私の保険に対するイメージはがらりと変わりました。
車両保険に入っていれば保険で車を修理することは可能だが、一度使ってしまうと等級が下がり、月々の保険料が大きく変わるというのです。

 

同じ条件で保険をかけるとして、例えば通常の6等級が一度の事故で3等級になった場合の保険料は、事故を起こした次年度以降3〜5割程度増加し、車種や保険の内容にもよりますが、次年度から3年間で合計10万円程度多くなるケースも普通にあるようです。

 

これを知って改めて、両親に大きな負担を掛けてしまったと強く後悔したのでした。

 

運転は集中力をもって・・

今回は私の対物事故の体験について書かせていただきましたが、車の事故は対物事故だけではありません。
相手がある事故、人身事故になると、それこそ警察沙汰になり、一生をかけて罪を償うことにもなりかねません。

 

車を運転する上では、しっかりと体調を整えて、
よそ見やながらスマホなどで集中力を欠くことのないよう
高い意識を持って臨むことが大切だと思います。

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