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廃車に伴い重量税を返してもらう方法

自動車重量税は、いつ処分をしたのかによって税金が返ってくることがあります
せっかくの権利ですから、返してもらえるのであれば返してもらうのが賢い選択です。

 

もともと税金は、車検までの期間分一括で納めています。したがって、その期間が満了するまでに処分をした場合には、それまでの期間分の支払いは余計であったということになります。
したがって、有効期限が残っていれば還付を受けることが可能です。これは、平成17年に法律が改正されたことにより実現されました。

 

ただし、この還付が受けられるのは、永久抹消登録をした場合に限られます。
つまり、単に売却をしたといった場合には還付を受けることはできません。廃車というのは、単にスクラップにしてしまうことを表してはいません。公道を走行しないという手続きを行うことを意味します。
したがって、物理的に壊してしまったいたとしても手続きをしていないと還付を受けられない点に注意をしましょう。

 

還付を受ける条件とは

また、実は条件はそれだけではありません
適正な手続きによって処分がなされていない場合も還付は受けられないようになっています。その処分方法とは、自動車リサイクル法の基準にのっとった方法ということになります。
したがって、業者に処分してもらう際には、この法律に定められた業者に引き取ってもらうように注意してください。

 

そして、還付を受けることができるのはひと月単位になっています。つまり、すでに最終月に突入している場合であれば、ひと月未満になってしまうため、同様に還付は受けられません。

 

以上の条件を満たせば、還付を受けることができます。
ただ、当然ながら手続きをしないと戻ってきません。
手続きは、永久抹消登録申請と同時に行います。それを逃してしまうと、還付は受けられないことになります。

 

そのため、業者に処分をしてもらった後は、一緒に手続きをすることを忘れないように注意しておく必要があるでしょう。
還付されるのも即日というわけではありません。大体3か月から4か月ほど経過すると還付を受けることができます。これは、手続きが様々な工程を経ることと、還付の際も複数の行政を経由することになるため遅くなってしまうのです。

 

したがって、具体的な日にちは直前になるまでわからず、役所に問い合わせたとしてもいつごろという感じでアバウトな回答しか得られません。ちなみに還付金は、国税局名義で口座に振り込まれることが多いようです。